先週の金曜日こんな事がありました(^-^)☆
次の日から2連休に入るので
金魚にエサをあげてから帰ろうと思い
広場の小川へ行きました。
夕方になると近所の小中学生などの溜まり場となっているのですが
その日は、まだ誰もいないようでした。
エサをやっている時に気づいたのですが
東屋に何やら人影が・・・。
(だれかいる・・・。小学生かなぁ。
こっちに来たら何か会話するべきかなぁ(;´Д`)ノ・∵:)
などとアレヤコレヤ考えているうちに
東屋から出て来たのは
1人の小学校2~3年生くらいと思われる男の子でした。
すると、男の子は私に話しかけてくれました。
「それ、金魚のエサですか(・∀・)ノ?」
突然話しかけられてビックリしたのと、
小学生の子がまさか敬語で話してくるなんて思ってもみなかったので
思わず・・・
「あ、はい。そうです。これエサです(σ・∀・;)」
と、敬語で返事をしてしまった私(笑)
男の子:「あそこ(自噴井)のヒシャク、かわりましたよね(・▽・)?」
私:「え、変わった?」
男の子:「変わりましたよ~。あとヒモも付きましたよ」
という会話をしていると
そこに犬の散歩中の近所のおじさんが現れ
「金魚少なくなってないかー(^▽^)」
と話しかけてきました。
すると男の子が私に
「この前、あっちのもう一つの川の方に金魚がいたんですよ」
と言いました。
なんであっちに金魚がいるんだろう?と思いましたが、
どうやら男の子によると、誰かが金魚(でめきん)を捕まえて、
もう一つの小川の方へ入れたようです。
ひどいことする人がいるなぁ・・・(;_;)
そして続けて男の子はこう言いました。
「だから僕、その金魚を捕まえて、こっちの川に戻してあげました(^-^)」
(´Д`)・:*..∴☆ジーン
男の子の優しさと素直さに思わずジーン(´Д`)
その時
偶然にもでめきんが現れました(゜O゜)))
男の子は
「わぁ!!!でめきーんヾ(≧∀≦)ノ」
と、さっきまでのしっかり君はどこかへ行き
無邪気に喜んでいました(〃^▽^〃)
心温まる出来事でした。
こういうのも、会社と地域の繋がりのひとつで
「ひろがり」なのかなと思いました(^v^)